三国志覇道の武将紹介ブログです!みなさんこんにちは!千里行武将でUR曹叡が登場!初の千里行UR武将となります
曹丕と甄氏の子で魏の二代目皇帝ですね。早く死んでしまいますが、蜀を司馬懿に抑えさせ、呉に対しては親征するなど、なかなか実績もある皇帝みたいです
今回のUR曹叡は天賦1000、ステータスはバランスの良い能力になっており、デバフ中心の能力となっています。では詳しく見ていきましょう!
三国志覇道【UR曹叡〜能力〜】
- 兵科「騎兵」、発動間隔「20秒」、「連鎖順「早い」
- 戦法「明察天断」
- 対象を含む3部隊の騎兵相性を悪くし、知力、対物特効、戦法速度を15%低下(この武将の将星ランクに応じて知力、対物特効、戦法速度下の効果量が5%ずつ増加)
- さらに10%の不利施弱を付与(この武将の将星ランクに応じて、不利脆弱の効果量が2%ずつ増加)
- 不利脆弱…兵科相性が不利な敵部隊からの被ダメージが上昇する
主将での起用は難しいですね。副将でも優先順位は低いでしょう
20秒戦法ですが戦法攻撃はなし。★が重なるとデバフの効果量がアップ。★7で効果量が50%、不利脆弱は24%になります。★3でも★4でも効果量が不足気味な感は否めず、デバフは★7でやっと使えそうな感じです
- 技能「帝位」
- (常に)部隊の兵力+3%(Lv2で部隊の知力+3%)
- (主将の際)好相性の副将と補佐を兵科一致として兵力を決定
- 自部隊の攻撃または知力の高い方の系統で、通常攻撃を行う(同値の場合は知力系統)
曹丕の「帝位」がその子の曹叡も持っています。「帝位Ⅱ」は新設ですかね。曹丕と組ませると部隊知力のステータスがアップします
- 技能「警城」
- (常に)自身の魅力の5%を部隊の防御(Lv2で部隊の知力も5%)に加算
- (主将か副将の際、Lv2は補佐でも可)駐屯/防衛中に戦闘開始時、対象を含む3部隊に10%(Lv2で15%)の不利弱を付与(30秒)(すでに不利脆弱が付与されている部隊には付与できない)
★4で「警城Ⅱ」になると補佐に配置しても駐屯防衛の戦闘開始時に30秒の不利脆弱を敵3部隊に放ちます。これが曹叡の一番の売りのようです
兵科有利化の部隊は増えてますので、曹叡がいるだけで敵3部隊に対しては+15%の与ダメアップが期待できるわけです。しかも、「帝位」も含めて兵力、防御、知力のステータスアップもあるので使いやすいですね
- 技能「先防」
- (常に)駐屯/防衛中に戦闘開始時、対象を含む敵3部隊の対物特効-25%(30秒)(すでに対物持効低下が付与されている部隊には付与できない)
★7で解放されます。後出し駐屯防衛などで効果はありそう。ですが、今は対物特効のみで物体が吹っ飛ぶというより、攻撃、戦法威力、火属性威力、撃心を含めたものなので、おそらく少しはマシになる程度だと思います
三国志覇道【UR曹叡〜まとめ】
- 補佐で駐屯防衛部隊の与ダメアップが見込めます!(兵科有利化バフ、兵科不利化デバフ部隊必要)
- 部隊ステータスアップにも貢献!
駐屯防衛を強化したいなら、割と有能かもしれません。戦闘開始時の不利脆弱デバフでの与ダメアップは、数多くの戦闘でならすと平均で5%以上は与ダメアップすると思います。しかもステータスアップは優秀ですし、それが補佐に置いておくだけで効果を見込めますから