タケの三国志覇道武将【LR法正】

2024年1月16日

三国志覇道の武将紹介ブログです！みなさんこんにちは！今回のLRは蜀の軍師の法正。許褚と同じくSSRからLRへジャンプアップとなりました

LR趙雲で完全に崩れ去ったゲームバランスを修正する1つ目の布石ですかね。兵科有利化と戦法威力を減殺させるデバフ、そしてデバッファーにも出陣時戦法ゲージ増加となかなか優秀です

では、夏侯淵と張郃が守る漢中を制覇し、魏軍で言うと「程昱、郭嘉並み」と言われた法正の能力を見ていきましょう！

三国志覇道【LR法正〜能力〜】

強烈な物理騎兵のせいで壊滅しやすい「弓兵」、発動間隔が「25秒」などから主将運用は不向き。連鎖順が「早い」ので副将に適しています

侍従位置「上」
- 配置条件…UR以下、弓兵、知力500以上
- 主将使用可能陣形…弓兵陣、防御陣、迎撃陣、賢策陣
- 副将使用可能陣形…防御陣、兵器陣
- 補佐使用可能陣形…基本、歩兵陣、迎撃陣、勇往陣

侍従位置の「上」は副将での使用可能陣形が少ないですね…知力系で賢策陣使えないのは残念でしかないです。

しかし、補佐では勇往陣が使えるので、弓兵科に多い「遠射」「敏活」が積みやすく、「羌敏活」の使用もできるので活用範囲が広い。ここは良いところですね

戦法「奇画策算」
- 対象を含む敵4部隊に100%の弱化残存を付与（10秒）
- （対象を含む敵4部隊に）全ての兵科と物体に対して不利にし、25%の不利消沈を付与（全て10秒）→新不利変化「不利消沈」…兵科相性が不利な敵部隊に対する与ダメージが減少する
- （対象を含む敵4部隊に）知力、戦法威力を50%低下させ（全て10秒）、300%の攻撃

UR龐統以来の100%の弱化残存が出ましたね！これ諸葛亮の同討と連鎖すると20秒間敵は戦法発動できないので、LR趙雲が出てからちゃんとUR龐統で仕込んでいます

次に敵に兵科不利化のデバフと新不利変化の「不利消沈」デバフを付与。兵科不利な相手には通常-25%の与ダメダウンなので、「不利消沈」と合わせて-50%の与ダメがダウンする感じですかね。なかなか強力です

知力低下と戦法威力デバフの効果量も高く優秀で、一応戦法攻撃もあり。そして4方向と強力！

攻撃面は期待できないですが、デバッファーとしてはかなり優秀な能力を持っていますね。

次は技能について

主将編成時のボーナスは「機略」と「深謀」とあまり魅力的ではありませんね。やはり副将運用が適していると思います

技能「雪怨」
- （常に）戦法のダメージを受けて壊滅しなかったとき、攻撃部隊（Lv2で攻撃部隊を含む敵3部隊）の知力-25%（15秒）、自身1部隊（Lv2で自身を含む味方3部隊）の戦法威力+10%（15秒）
- （主将の際）通常攻撃の効果系統が知力になる
- （主将か副将の際→※Lv2で補佐でも可能に）出陣時、部隊内（主将/副将/補佐）の自身と好相性の武将数に応じて、戦法ゲージを上昇（好相性の武将1人につき2%ずつ上昇。最大10%）（上限50%）

技能「雪怨」は出陣時戦法ゲージ増加がありますね〜。最大10%と効果量は少なめですが、副将でも発動可能ととても貴重な技能となります

Lv2で補佐でも発動できるようになるので、可能なら★4（多分）まで上げたいですね

完凸の恩恵は部隊防御と部隊知力のステータスアップと、敵3部隊への戦法威力低下デバフ。強烈な能力ではありませんが、攻めでも守りでも発動する戦法威力低下デバフは実用的で強力ですね

まぁ結局は攻めでも使える出陣時戦法ゲージ増加が一番の売りで素体でもいいので確保すべき武将と言えます。「雪怨Ⅱ」になれば補佐でも増加するので、長く使われる武将ですね〜

武将値72,000弱のランク「クリリン」の私がしたいおすすめ編成！

主将:UR諸葛亮③→副将:UR黄月英+LR法正（侍従:UR龐統）→補佐:UR姜維+SSR厳顔→防御陣、藤甲

UR諸葛亮が上方修正されてから使っている編制を修正。黄月英で火力を上げ、法正の弱化残存＆その他デバフを浴びせ、諸葛亮の同討でLR趙雲をストップ！

補佐は「敏活Ⅱ」とステアップ、厳顔は射程調整のためとなります。「敏活」が足らなければ厳顔を廬植に変えれば良いですね

諸葛亮の戦法ゲージ+15%と「敏活Ⅴ」、そして法正の「雪怨」で出陣時15.09秒で発動可能。それでも遅くて壊滅するなら、張郃の「求活」セットを積むしかありませんがそこそこ戦えそうです。兵力も上がりますしね

攻撃部隊にもデバフ盛り盛りしたい私にとってはとてもに良い武将！

生放送でもらった極求賢はLR趙雲を★2にして、残りはアプデ後に回します！