タケの三国志覇道武将【URキルヒアイス】

2024年3月25日

三国志覇道の武将紹介ブログです！みなさんこんにちは！さてキルヒアイスもフレデリカと同じで優秀なURとなります

「不退」がつくのがいいですね〜なんだかんだと使えそうです。ただ、ステの問題があり、しかも交流落ちしない可能性が高いので、ある程度の★は欲しいところ…

では早速見ていきましょう！

三国志覇道【URキルヒアイス〜能力〜】

壊滅しにくい歩兵で20秒戦法、戦法攻撃なしのバッファー系です。URですので戦法が強力なら主将候補にもなる感じですね〜。では戦法を詳しく見ていきましょう

戦法「挺身の守」
- 自身1部隊の弱化効果を2つ打ち消す
- （自身1部隊の）さらに強化促進を付与し、防御を100%上昇（全て15秒）
- 自身を含む味方3部隊に25%の物理耐性と知力耐性を付与（全て15秒）（自部隊の主将とこの武将が好相性の際、物理耐性と知力耐性の効果量が2倍になる）

戦法攻撃はなし、横バフも防御系のみと主将として使うには貧弱です。ポジションは副将以下のような感じです。ただ、自都市駐屯では使えるかも

縦バフは李信と同じ「強化促進」で、李信の強さみてなかなか優秀です。「強化促進」は貰う能力変化バフの効果量や+50%しますから、物理・知力問わず効果的。できれば与ダメの多い部隊に入れたいですね。弱化解除も解除数は少ないものの効果的

横バフの物理耐性と知力耐性は最大50%と効果量も多めなので優秀。少し許褚に似てますね。自都市駐屯なら主将運用するのもいいかもしれません

さて、次は技能ですね〜見ていきましょう

技能「輔翼」
- （常に）部隊の「賢徳」の技能Lv+1
- 編制時点の自部隊の防御が2000以上の際、厚徳Lv1を付与（この技能を持つ武将が所持しているものとして扱う）

LRと同じ編制時の部隊防御で技能追加がありますね。魅力を部隊知力に転じる「賢徳」と部隊防御の「厚徳」が強化されます

技能「賭命」…★4でLv2解放
- （常に）部隊内（主将/副将/補佐）の自身と好相性の武将数×1%（Lv2で×2%）、部隊の防御、知力が上昇
- （常に）兵力が50%以下になったときに一度だけ、自身1部隊の戦法威力+15%（Lv2で+25%）（15秒）→自身が主将か副将の際、対象部隊数+2
- （常に）兵力が50%以下になったときに一度だけ、自身1部隊に1回（Lv2で2回）の不退を付与（15秒）
- （常に）部隊壊滅時、周囲の味方3部隊の負傷兵を最大兵力の25％（Lv2で50%）回復

「賭命」は強力な性能です。一番の売りは「不退」が付くこと。Lv2になると2回に。魏延の「不退」でその優秀さは証明済みですね。兵力50%以下で1回のみですが、交戦開始時に発動と比べ強化解除はされにくいと思いますし、結構使えると思います

壊滅時に味方部隊の回復も、南蛮などの生き残り技能のリセットできますし、戦法威力だけ主将・副将で効果量が増加しますが、その他は補佐でも発動ですから、実に有能です

技能「英邁」
- （常に）一部の能力弱化効果（知力/命中）と同討を避ける
- （常に）自部隊に発生している強化効果の数×1%、通常攻撃・戦法による被ダメージを軽減（最大15%）
- （常に）この技能を持つ副将の連鎖確率+3%→主将とこの武将が好相性の際は効果が2倍（6%）

完凸技能も強力です。まず諸葛亮、張角に続く同討対策武将となります。技能の点で張角より比べてキルヒアイスは優秀ですから、趙雲の補佐にチョンと入れたい

そして、強化効果の数で最大15%の被ダメ軽減。これも優秀！さらに連鎖率+3%！主将と好相性なら+6%になります

フレデリカよりキルヒアイスの方がいろいろできそうな感じですね〜。蜀系武将不足ならフレデリカですが、迷っているならキルヒアイスの方がいいですね〜

武将値72,000を超えた私がしたい編制。キルヒアイスの★を重ねるのは厳しいので、自都市駐屯編成での使用を想定

主将:LR夏侯淵（侍従:SSR麹義）→副将:URキルヒアイス+UR鍾会→補佐:SSR曹植+SSR盧植→迎撃陣、南蛮羽箭

夏侯淵は戦法ゲージ吸収で割と早く戦法発動できます。そこでキルヒアイスの物理耐性と知力耐性をばらまき、さらに鍾会の戦法ゲージ吸収、相手の戦法発動を遅らせてその間に他部隊が勝負をつけるようなイメージです

補佐は曹植と盧植の二植で「敏活Ⅳ」ですが…他の部隊でニーズがあればそっち優先の方がいいですね。多分、いなくても割と夏侯淵は発動しますので

駐屯防衛では優秀な魏系武将が足らなくなりますもんね。そういうところでもキルヒアイスは便利ですね〜将来、交流落ちしないかなぁ