こんにちは!みなさまお元気でしょうか??
やっと、コロナ緊急事態宣言が解除され、単身赴任のみなさま方、帰省できる環境が整ってきました!
緊急事態宣言は解除され、いざ、帰省をしようというときに気を付ける事として…
まん延防止等重点措置が残っている地域があるのですね。。
措置地域の方は、残念ですが、帰省するのは、今しばらくの我慢となります。。
幸い、わたしは、まん延防止措置地域ではないので、帰省ができます。
が…、会社から、帰省から戻って2日間の自宅待機が要請されました。
今回の記事では、
- まん延防止重点措置の外出自粛要請について
- 会社からの要請について
単身赴任歴1年3ヶ月となり、2ヶ月帰省できなくても、心のコントロールが、ややできるようになったわたしが、
単身赴任のみなさまの参考になればと思い、掘り下げて考えていきたいと思います。
まん延防止等重点措置の地域は、基本的に帰省できない。
まん延防止等重点措置には、
「不要不急の都道府県間の移動、特に緊急事態措置区域との往来は、厳に控えてください。」
とあり、緊急事態宣言と同様の移動制限があります。
基本的には、この地域の方は、帰省ができないんですね…トホホ。。
まん延防止等重点措置の地域は、各都道府県が、市区町村単位で決めている場合が多いので、一度確認することをおすすめします。
わたしの場合のように、まん延防止が、国から都道府県として指定されているが、市区町村単位でみると、指定されていない場合であれば、帰省ができます。
また、まん延防止の地域にお住まいで、不要不急の移動の制限があったとしても、
わたしの経験上、単身赴任している人、本拠地にいる家族が、会えないストレスを抱えており、家族として問題があるなら、不要不急ではないと思います。
この件については、以前に記事を書いていますので、参照してみてください。

https://shiketa.com/tanshinhunin-kisei-mayottarasubeki/
帰省するときの会社からの要請【帰省後2日後の自宅待機】
ウチの会社では、帰省から帰ってきて2日間の自宅待機を要請されました。
あくまで要請なので、極力…みたいな言い方でしたね。。
コロナは感染後、5〜6日後の発症が多いようなので、2日間では足りません。。
2週間ルールってのもあるようですので、なおさら自宅待機の日数が足りません。
おそらく、帰省の制限はできない、しかし、コロナ感染のリスクを下げたいという思いのぶつかり合いの、妥協点として、帰省後2日間の自宅待機となっていると思います。
会社によって、違いはあると思います。不要不急でないならば、会社の要請に従えばいいと思います。
まとめ
- まん延防止等重点措置の地域内であったときは、不要不急であるなら、帰省は原則しない方がよい。(不要不急でないと思うなら帰省した方がよい)
- 帰省に対する会社の要請についても同様。
とはいえ、身近な人で、割と気にせず、飲み遊びしている人、結構いますね〜。
感染者数も徐々に増えてきているようです。
肝心なのは、自分が感染しないように対策することですね!
ワクチンもまだですし。。早く打ちたい!!
最後まで読んでくれてありがとうございます!