三国志覇道 司馬懿

タケの三国志覇道 武将【LR司馬懿】

三国志覇道の武将紹介ブログです!こんにちは!LR司馬懿!この司馬懿は孔明より少し若い世代、晩年に魏の中枢で権力を握り、子の司馬師、司馬昭を経て、孫の司馬炎が晋を建国し、呉を滅ぼして三国志を終わらせます

自家保存のため、冷酷な曹操ではなく子の曹丕に直接仕え、長年にわたる激しい宮廷の権力闘争に生き残ったところから、人事、内政に優れた人物。

しかも、戦をさせても非常に強い。局地戦では孔明にしばしば負けるも、結局は盤石の守備で孔明の北伐を退け、猛達や公孫淵には電光石火の速戦で打ち破るなど緩急自在の名将です

さて、今回の司馬懿は孔明の北伐時代のような鉄壁の守備を携えて登場です。★ゼロで敵の対物特攻を無力化させ、★7で敵の攻撃力も大幅減退。駐屯防衛、自都市駐屯では欠かせない武将となりそうです

では詳しく見ていきましょう!

三国志覇道【LR司馬懿〜能力〜】

兵科「騎兵」、効果系統「知力」、20秒戦法、連鎖順「普通」

侍従位置は「上」、配置条件はUR以下、騎兵と弓兵、知力750以上

もちろん主将候補ですね。陣形は賢策陣、賢策陣改、防御陣が最適となります

戦法はデバフだらけ。一番ヤバいデバフは「深恐」でしょう。これを食らうと主将戦法が25%しか正常に発動しなくなります。これは攻めでも有効なデバフですね

この「状態変化」は戦法で変化する「有利変化」「不利変化」「即時効果」「能力変化」全てを指します。例えば、趙雲の全弱化解除も25%しか発動しません。「戦法弱化」も重ねてかかると発生率がさらに半分の12.5%になるようです

続いて「困憊(こんぱい)」は敵の対物特効バフの効果が発揮されない状態にした上で、さらに対物特効を50%ダウン。対物ダメが全然入らなくなりますね

そして、10%の戦法遅延、兵科相性変化、知力低下デバフを備え、戦法攻撃もあり、しかも全て4方向。破格のデバッファーとなってます

ぜひ優先的にリソースを割いて最速発動させたい武将となります

次に技能。「英特」が優秀です。駐屯防衛中の交戦開始時に「困憊」を敵4部隊に付与、この技能のおかげで、★ゼロの司馬懿を確保して自都市駐屯に配置しておくだけで、張飛、夏侯惇、趙雲の最速飛ばしはできなくなりますね

★4でLv2になると範囲攻撃にさらに強くなって、戦闘状態でない場合被ダメ受けない。そして知力耐性が付きます。ただ、大きくは化けない感じですね。ひとまず素体でも活躍する技能となってます

次に、UR司馬懿の技能「狼顧」と「鬼謀」が主将で編制時点の部隊知力が2,750以上であれば付きます。今回のLR司馬懿の登場で「狼顧Ⅳ」が新設されました

司馬懿の「狼顧」は、駐屯防衛中の最大25%の戦法速度増加が強烈ですね。それを継承しつつ、「狼顧Ⅳ」は駐屯防衛中の交戦開始時に「強化抑制」のデバフを4部隊に。このデバフはLR諸葛亮にも効きますのでなかなか有効です

駐屯防衛なら破格の性能の「狼顧」、この技能も付いてきますから、LR司馬懿は史実に恥じない能力と言えるでしょう。名宝は必要となりますが…

そして、完凸技能の「光芒」。ここで司馬懿は大きく覚醒します。駐屯防衛中の交戦開始時に「深恐」のデバフを敵4部隊にばらまきます

さらに「困憊」と「深恐」デバフの効果時間を+10秒…戦法速度が高速回転する司馬懿ですから、敵部隊は延々かのデバフから逃れられなくなる可能性がありますね

対策として、副将にデバフ解除武将を配置しないといけなくなりそうですね

最後に真髄技能がこちら

三国志覇道【LR司馬懿〜おすすめ編制〜】

全休中で全然戦えてませんが、作成した編制

主将:LR司馬懿②(侍従:UR関羽)→副将:SSR曹植①+UR曹丕③→補佐:LRラインハルト(侍従:UR諸葛亮)+LR郭嘉(侍従:UR大喬)→賢策陣、羌飛鎚

虎皮披風、炎帝神農茶譜、関羽の「美髯公Ⅲ」、曹丕の「栄華Ⅱ」で、出陣時戦法ゲージ+50%。蔡琰が育っていて、「和韻」名宝があれば、もう少し早くできますね

司馬懿が早く発動できさえすれば良しの編制となってます。副将の曹丕、曹植ともに役不足ですからね。蔡琰の成長を待ってからと言うところです

三国志覇道【LR司馬懿〜まとめ〜】

  • ★ゼロでもデバフ「困憊」で敵の最速飛ばし封じ!
  • デバフ「深恐」が最恐!敵の主将戦法を75%無効化!
  • ★7で「深恐」を戦闘開始時に付与!まさに鉄壁!

駐屯防衛では最重要武将になってます!ぜひ素体は確保しましょう!攻めの際、この司馬懿にはしっかり対策しないといけないですね〜まず戦って感触得てから全体編成を変更ですね

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